2002年3月29日(金)
どうにかしてよ!大阪屋の伝票
大阪屋は、書籍・雑誌の取次店である。取次としては第3位の規模であり、ジュンク堂や阪急ブックファーストなどの流通をしている。それなりの規模の取次店であるのだが・・・
伝票がどうもきちんとしていない。ひつじでは、しばらく委託では配本していなかったのにもかかわらず、伝票の明細には委託と記されている。こちらでは、入れ方によって、処理の方法を変えており、これでは残高の照合もできないため、会計の処理ができないので、注文の返品なので、注文という明細にしてほしいと半年前からお願いしているが、変わらないのである。この明細では、返品は受け取れないと何度もいっているにも関わらずにである。このようないいかげんな会計処理で、よく多くの出版社は許容しているものだ。
一年前の手書きの伝票時代も、支払いの方法が、不明瞭であったが、プリントアウトの打ち出しになってもまったくその不明瞭さには改善がない。これでは、債権がいくらあって、債務がいくらあるかもわからないではないか。品物を送っている側としてもこれではやりきれない。何とかしてほしい。
日誌 2000年2・3・4月 日誌 2000年5月日誌 2000年6・7月日誌 2000年8月日誌 2000年9月〜11月
日誌の目次へ
ホームページに戻る
ご意見、ご感想をお寄せ下さい。
房主
isao@hituzi.co.jp