停電の中、停戦を願う
2022年3月23日(水)

停電の中、停戦を願う

(3月23日にメール通信で配信した内容がもとになっています。日付けもその日付けにしています。)

ロシアによるウクライナ侵攻がまだ続いている中です。侵攻から1月がたっています。一日も早く侵攻がとまり、ロシアが撤退することを願います。チャイコフスキーの音楽の休止とかロシアカルチャーへの風当たりが強くなってる中、応援というほどではないのですが、近所のロシア料理店に行ったら、同じように思って来た人が多かったらしく、ほぼ満員だったとのことです。/P>

事務所の天井に水漏れがおきまして、お祓いに行きましたこともメール通信でお伝えしているとおりですが、天井に水漏れした結果、天井に張られている材質が、剥落する危険性があるということで、事務所の半分近い面積の天井を剥がし、新しく天井を張りました。その工事の下の部分の荷物(パソコンなど)は部屋の隅に寄せまして工事しました。19日からの3連休に工事に入ってもらいました。パソコンや書類は、午前中掛かって戻しました。事務所の机のレイアウトもこの機会に少し変えました。パソコンを机の上からどけて、書類もどけて、デスクだけにするとこの事務所もずいぶんと広く見えます。小企業の事務所ですから、大きくはないのですが、印象が変わりますことに驚きました。無駄な物は捨てて、資料の整理を進めようとあらためて思いました。/P>

先週の地震では、ひつじ書房のある文京区では、事務所のある千石は停電しませんでしたが、住まいのある小石川は停電しました。部屋の電気がつかない、街に電気がない、街角の信号が灯っておらずに真っ暗というのには、驚きました。手回し発電の電灯を探して帰りましたが、幸いに0時過ぎには電気が通りました。今週も、桜も咲き始めたかなというところで、まんぼうが終わった日に急に雪が降って冷え込んで停電の危険性で節電が呼びかけられたり、落ち着かない日々が続いています。来週は、騒がずにおとなしく花見に行く予定です。立ち止まらず、坂を歩いてお花見します。気候的にはだんだんと暖かくなってきています。一日も早い停戦を願うところです。/P>

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