2013年10月16日(水) ホットケーキ巡礼の旅巡礼記録としてアップしていきます。房主の日誌、番外編です。 フルーツパーラー万惣ホットケーキを受け継ぐ名店2013/10/16 訪問 ホットケーキ巡礼、蒲田。シビタス。シビタス、市民のラテン語ですね。神田にあったフルーツパーラー万惣を受け継ぐお店とのことです。万惣は、ホイップバターでしたが、こちらはハードなバター。四角くて大きいバターが、ホットケーキの中央に鎮座しています。味はわたしは、かなり好きです。味は、ちょっと甘めで、表面はさくっとしています。厚手ではなくて、家庭的な薄めの厚さ。庶民的な懐かしさを感じます。高級ではないですが、最高位かな。庶民的な味わいです。シロップが、黒いです。 お店は、東急プラザの中で、デパートの衣料品売り場の奥の喫茶店という風情です。きどらない雰囲気。でも、近所のおばさんが、3人できて、ホットケーキを食べていました。 ホットケーキの厚手の生地は庶民的な和風のおやつ菓子系2013/10/13 (2013/10 訪問) ホットケーキ、巡礼の旅です。錦糸町、ニット。 東京の東側、隅田川の更に東、でも、平井よりは西側の街、錦糸町のニット。昭和な喫茶店です。椅子も昭和風雨です。けっこう広めの店内で、家族連れでの食事のように地元の食生活に密着しているお店です。 ホットケーキ、は、厚手の生地は、どことなく、庶民的な和風のおやつ菓子系です。餡子のない今川焼きの風情です。面白いあり方で、悪くないです。バターによくあいます。 今川焼き風の記事なので、いわゆるホットケーキよりも、密度が高いように感じる生地ですので、軽やかなスフレケーキのような、空気を食べているような食感ではありません。おなかにじゅうぶんなインパクトを与えます。小麦粉をタマゴと練って焼いたお菓子です。 それはこの店のホットケーキの個性だと私は感じます。ホットケーキは、こころなので、このこころを楽しみましょう。 おしゃれなホットケーキ、湯島 ミジンコ2013/09/18 訪問 お茶の水の湯島聖堂側の改札を出て、湯島聖堂のとなりの道を歩いて湯島方面へ。湯島みじんこ。ずいぶん、オシャレな喫茶店でした。夕方、6時に、フレンチトーストを、食べる女性で、ほぼ満員。男性客、私のみ。上品で美しい喫茶店の雰囲気を壊さないようにと少々、緊張しました。 ホットケーキは丸くて、厚手で、柔らかい。スフレではないと思います。固形バターもクリームバターもついていません。ほぼケーキというカテゴリーにはいると思われます。 美味しいですよと言われた、ホットケーキ2013/07/14 (2013/07 訪問) ホットケーキを食べに行ってきました。赤羽、プチモンド もともとは、赤羽北口の東側の飲み家に行く予定で、その前の時間に寄ってきました。 駅から、少し歩いて、線路沿いに行きましたが、近くになって、その舗道の向かい側だとわかりました。線路沿いではなく、バス停の並んでいる通りの方が便利です。 私は、ホットケーキが好きですが、これまであんまりホットケーキを食べに歩いたことがありませんでした。森下の小野珈琲に続く、2件目です。 ここのホットケーキは、しっかり焼いている感じです。これはこの店の作り方だと思いますが、中が湯気が立つという感じではなく、何というのでしょうか、乾いている感じがします。中身がしっとりしているという感じではありません。 ただ、これは店主のやり方なんだと思います。表面に串をさしたような跡はなくて、つまり、中身の湯気を無理に跳ばしているのではなくて、じっくりというか、丁寧に焼いているのだと思います。 どっちかというと湯気が立つようなものを好む場合には、乾燥しすぎていると感じるかも知れません。私はまだ、2軒目なので、10店舗くらいは行った後で、もう一度行ってみて、考えたいと思います。 フルーツに合うということがあります。ホットケーキだけではなく、フルーツとのセットがよいと思います。それに珈琲を付けて、1100円なのですから、とてもお安い贅沢だと思います。 ホットケーキ大好き人のページです。 執筆要綱・執筆要項こちらをご覧下さい。 「本の出し方」・「学術書の刊行の仕方」・「研究書」・スタッフ募集について・日誌の目次 日誌の目次へ
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