2週間ぶりに復帰したひよこ大臣であります。ノゾミンと2週間二人っきり(房主も時々いたけど)!楽しかったなぁ〜という余韻を惜しむ暇もなく仕事・仕事の毎日で、ううっという感じ。この休みの間、図書館に行ったり、本屋に行って大分絵本をのぞみんと読み(見?)ました。その中でちょっと感じたことを書くと、絵本にはだいたいが何歳用てありますが、これはあんまり必要ない感じです。幼児は絵が細かいもの、線がはっきりしているもの、色使いがきれいなものが特に好きな感じです。お話はあってもないのと同じようなもので、だいたい絵を見ながら、創作して読んであげるんですよね、私の場合は。知能の発達程度に合わせて読んであげれば、絵がきれいならば、だいたいどんな絵本でも子どもは喜ぶ様な気がします。それから、よく知育絵本ていうのがありますがこれは一方通行てきで、すぐに飽きてしまうようです。合わせて言えば、知育玩具もそういう傾向にあるみたいです。子どもって想像力の固まりみたいなものだから、一つの器で遊ばせようっていうのは無理がある感じです。
たとえば、私のオススメだと・・・・、ここでは具体的には書名はあげません。いづれ書評のページで特集を組もうとおもっておりますので、その時までのお楽しみということで・・。絵本・児童書に関して意見をおもちの方はぜひその節はご投稿をよろしくお願いいたします!!
(1998. 7. 17 ひよこ大臣)