本屋が停電

(スタイルシート対応のブラウザーで見た方がきれいにみえます)

今日、会社の近くの書泉グランデに行ったら、なんと、停電であった・・・。

まずはじめ、一階に足を踏み入れると、なんか、薄暗い。非常灯(?)だけがついていた。へんだな〜と思ったけれども、わたしらがめざしていたのは、地下だったので、気にしないで階段を下りた。が、地下はもっと暗かった・・・。ちょおっと、マジですかあ? 地下のフロアは、コミック売場がフロアの中に入れ子状にあるのだけれど、そのコミック売場だけはなぜか電気がついている。だが、それ以外、あたり一帯真っ暗なのだ。こんなことってアリ? 途方にくれるわたしと房主であった。暗い中をあらぬ方向に、ずんずん歩いてゆく房主。そっちは、そっちは、たしか、アイドル写真集とか、Hな写真集とかがあるところではないですかぁ〜!? 「松本さん、美術書は、こっちですよ!!」と引き戻したが、ほんとはそっちに行きたかったのかなぁ?

店員も動揺を隠せないようすであったが(「おおもとが切れているらしい」「でも、レジはうごくんです」)、困るのは客だって同じだよー。本を手に、コミック売場の出入口からもれる明かりで中身をみたりする客たち。映画館じゃないんだからさぁ〜! 書名のタイトルさえみえないんじゃねぇ・・・。

こうゆうことって、あるんだなぁ。

先週、絵日記でも再三書いたように、Directorの講習会に行ってまいりました。受講者は結局、4人でしたが、わたしのよーにスクリーンセイバーを作るため!(Director本来の目的からははずれている)という人とは違い、みんな実質的な目的(CD-ROMを作る等)をもった人びとで、すこし肩身がせまかったです。やや、足でまといだったかも・・・。(やっぱりな)

(1998.6.22 M)

ひつじ絵日記の部屋へ


前の絵日記  次の絵日記

ホームページに戻る