ひつじデジタルでしいり絵日誌

1999年10月22日(金)
 天気:くもり
ひるめし:サンドイッチ
担当者:あやこっち
 
ポー

STRAY SHEEP

久しぶりに絵日記を書きます。
昨日は、大学の創立記念日ということだったのですが、いつもの木曜と変わらずひつじに来ておりました(私は木曜は授業がないので、一日ひつじにいるのです)。創立記念日って何なんでしょう・・・(ため息)。まあ、しっかり朝寝をした身としては言うことはありませんけど。
ところで、話は全く変わりますが、私は日本文学専修所属。ということで、一昨日も近現代の日本文学の演習があったのですが、その授業ではちょうど夏目漱石の「三四郎」を扱っておりました。みなさん、「三四郎」、読んだことあります?読んだ方はご存じだと思うのですが、「迷羊」という言葉がやたらとでてくるのですねー。「迷羊」、ひつじですよ、ひつじ。なんて私にはなじみの深い言葉なんでしょう。合唱サークルで宗教曲を歌っている身としても、非常になじみの深い言葉です。
まあ、それはいいとして。作中で、その「迷羊」は非常に意味深な使われ方をしておりまして。グループ討論のグループの面々とその言葉について考えていたところ、私と、他約一名の二人は、その言葉を聞くとどうしてもあの「ポー」を思い浮かべてしまうのですねー。だからどうしてもまじめな話にならない。だって、どんなにまじめに考えようとしたって、左のようなお間抜けな姿が頭の中に浮かんでくるんですよ。無理なお話ってもんですねー(開き直っている)。・・・先生、ごめんなさい。

余談ですが、私は現在「言語学出版社フォーラムホームページ」というものを作っております。
http://www.shohyo.co.jp/gengosf/
でいけます。まだまだ途中ですが、見てみてくださいませ。
それにしても、ホームページというのは奥の深い世界ですな。
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○○からのコメント
(ハンコ)

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