ひつじデジタルでしいり絵日誌

1999年10月21日(木)
 天気:快晴
ひるめし:お弁当とココア
担当者:ゆきこ
 
しおり

チョコレートの話

 今日のひつじは静かでした。なんと言っても、私がひつじに来たときの人数が、4人!おまけに、もっともっと驚いたことに、男女比が、2:2!ひつじにもこんな時があるのですね。
 ところで、男女比の話で思い出したことです。唐突ですが、バレンタインの話です。このあいだ、英語の授業の時に、チョコレートの知られざる効用についての英文を読んでいたときのことです。なんでも、チョコレートにはロマンチックパワー(なんのこっちゃ、という感じですけどね。)を増加させる力があるそうで、まぁ、そんなことはいいのですが、その授業はお昼のあとの授業で、私はうとうととしていたのです。でもその時、不意に私の名前が呼ばれたような気がして、私ははっと目を開けました。すると、なんでも、バレンタインデーにチョコレートを送る習慣を考えついたのが、私と同じ名前の人だということでした。そして、先生が、「まぁ、バレンタインを作った方は考えもしなかったでしょうが、会社では送る方も送られる方も、義理のためにずいぶんと大変なようですねー。」と言うのを聞いて、私はふと、ひつじのことを頭に思い浮かべたのです。今日のような場合は別にしても、普段、女性の占める割合がとっっっても高いひつじのなかでバレンタインという行事が行われたとしたら!まるで、松本さんをいじめているようなものではないかと。自分と同じ名前の人が考え出した習慣と言うことで、少し責任を感じてしまった私でした。
 それにしても、この頃、秋らしく、とても気持ちの良い気候になってきました。だから授業中も眠たくなってしまうのですが、(言い訳です。すみません。)これからますますチョコレートがおいしい季節ですね。なんにしても、楽しみです。


       
○○からのコメント
(ハンコ)

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