降れば土砂降りという慌ただしさ。引っ越し先について 2007年4月12日(木)
2007年4月12日(木)

降れば土砂降りという慌ただしさ。引っ越し先について

学振の公開促進費の内定が出たので、公開促進費の内定受託の書類を作るための打ち合わせに先生に来ていただたり、見積もりを作ったりとばたばたしているところではあるが、さらに書籍編集、出版事務のスタッフを求人中であり、毎日、応募書類が届いている状態である。

これからのひつじを背負っていくというスタッフを探すと言うことなので、重要であり、とても気をつかう仕事である。なかなか、こちらで求めている人材が、集まるとは言い難いところもあり、難しい。センスと気の良さが重要だと考えている。

それにくわえて、これまで4年間お世話になっていた大家さんが立て替えをしたいということで、引っ越しを4月末にすることになってしまった。大家さんの息子さんが、親が高齢なのでエレベーターを付けたり、立て直したいと言うことなので、更新時期の一月前の通知なのでこんな時期(本来、家主は半年前に言うべきなのである)に、とも思ったけれども、ご高齢ということなのに引き延ばしたくなかったので、急遽さがしてやっと見つけた。

降れば土砂降りという慌ただしさ。と同時に、5月の学会に向けて、準備をしている。新しい目録を作り、今年は判型を大きくする予定。 ひつじまでの案内の地図を作り直さないとならないが、まずはgoogle earthでだいたいの位置関係をお伝えする。実際、100メートル程度の移動になる。敷地面積は38坪になるので、10坪の増加である。もちろん、家賃も上がる。それでも、部屋は事務所らしいきれない作りで、窓の外が公園で、新緑の時期には気持ちの良い事務所になるだろう。トイレも2つになる。しかも、きれい。新しい気分で、うれしいことである。


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