くりりんの Let’s cooking! 


こんにちわ!新米主婦のくりりんです。
私の料理のモットーは、安く・簡単・早く・旨いです。
今日は、皆様にも少しご紹介してしまいましょう。

<キャベツの掻き揚げ>

材料は、キャベツ・卵・小麦粉・揚げ油・天つゆです。
お財布に余裕がある方は、桜海老なんぞ入れてもいいかも。
ポイントはキャベツの芯です。
芯をぐりっとくり抜いて、短冊切りにします。
葉はザク切りにします。
小麦粉・卵・水を合わせ、キャベツ(&桜海老)とサクッと混ぜます。
そして揚げるだけ。
パクッと口に入れると「あれ?イカなんか入れたっけ?」と思うんです。
そう! キャベツの芯は揚げるとイカのような甘味が出るのです。
お試し下さい。青海苔があるとおもてなしの一品にも。

(2人分100円)

<豆腐のチーズ焼き>

木綿豆腐をしっかりと水切りします。
粉チーズとパン粉少々を混ぜて衣を作り、一口大に切った豆腐にまぶします。
フライパンに油を熱し、両面をこんがり焼きます。
ビールのおつまみにgood!

(2人分80円)

<ほっけのつみれバーグ>

塩ほっけ(または生ほっけ)の骨をそいで、身をスプーンではずします。
擂り鉢で卵白少々(多すぎるとゆるくなるので少しね)・塩・醤油・みりん・酒・生姜をすりおろしたもの(全て少々)とよく混ぜます。
小判型にまとめて、フライパンで焼きます。
大根おろしやレモン・青紫蘇などを添えて、あっさりとポン酢醤油で。
スーパーで塩干類がお安いときにどうぞ。

(2人分250円)

<茄子の揚げ浸し>

家庭料理の定番です。
茄子を縦二つに切り、皮目に斜めに隠し包丁を入れます。(両側からバッテンで)
浸けタレはキッコーマンの本つゆにみりん少々を合わせ、お好みの濃さに水で薄めます。(本には少々濃いめで...とあったけど普通でいいと思う)
茄子をじっくりと揚げて、油を切ったらタレに浸けます。
熱いままでも、冷やしても美味しい。生姜を添えてどうぞ。

(2人分70円)

☆たまに実験!と称して様々な分野にチャレンジしますが、犠牲者はただ一人なので気楽なものです。
 でも、料理はやっぱり愛情ですよね(なーんちゃって)

 (1998.7.15 K)

                

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