嗚呼西暦二千年


2000年1月7日(金)
天気:くもり ひるめし:もりそば
担当者:大庭茅郎



あけましておめでとうございます。アルバイターの大庭でございます。旧年中はくだらぬことを本欄に書きつらねましてまことに申し訳ございません。今年もよろしくお願い申しあげます。
 さて、今年は西暦二千年、ミレニアムということでいろいろと騒がしいお正月でした。ミレニアムにかこつけての便乗商法もいろいろで、私が見た範囲で一番すごかったのは「ミレニアム 仏壇大奉仕!!!」というチラシ。お仏壇を買った人にはテレビやら冷蔵庫やらをおまけにくれるという・・・もう何がなんだかわかりません。
 小さかったころは、二千年なんてずーっと先のことだと思っていました。おそらくそのころにはリニアモーターカーがびゅんびゅん走っていて、一家に一台テレビ電話があって、ロボットもたくさんいて・・・などと想像していましたが、いざ二千年になっちゃうと、なんということもない、昨日のつづきでした。(そういえばリニアモーターカーってどうなったんですか?)
 はたしてこれからの二千年代は子どものころ夢見たように光かがやく時代なのか、それとも大暗黒時代なのか分かりませんが、「悲観もせず、さりとて楽観もせず」という気持ちでやっていきたいもんです。

***きょうの日誌は文章のみです。ごめんなさい***


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