悪戦苦闘パート2

1999年12月14日(火)   天気:晴れ
書いた人:みお   お昼ごはん:おにぎり2つ+からあげ


イラストレーターに挑戦した。これほどまでに「悪戦苦闘」という言葉を噛みしめたのは、久しぶりのことだった。
考えてみると、最近、頭を使うということが、とんとない。
今日は、最近のぬるま湯的大学生活で鈍りに鈍った頭を酷使して、イラストレーターに戦いを挑んでみたが、
結果は・・・。まあ、初戦だということで、見逃して下さい。

それより、自分の頭が一定時間以上の労働に耐えられなくなってきていることに、あたしは一抹の不安を感じる。
大学に入る時に言われたあの言葉が脳裏に蘇る。
「あとはもう、頭はジェットコースターの如く、怒涛の勢いで下るのみ。」
今、まさにその言葉が真実であったことに気づいた。
ああ、神様、助けて。
こんな調子で、1月にやってくる後期試験を乗り切ることはできるのだろうか。
甚だ疑問である。
このままでは、武器も持たず、鎧もつけずに、銃弾の飛び交う戦場に飛び出していくようなものではないか。

今日、イラストレーターに触れることによって、何か寂しさのようなものを覚えた。
こんなあたしの末路(試験)については、後日お伝えできると思います。
(その時まで生きていれば・・・)


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