編集者をもう一人募集。 2006年1月29日(日)
2006年1月29日(日)

編集者をもう一人募集。

秋に編集者を募集していたが、おかげで青山さんが10月からきてくれている。現在、社員が5名である。ひつじのような規模の出版社としては大所帯といえるかもしれない。それでも、現在、仕事をかなり抱えている状態で、もう一人か二人、募集しようと思っている。

書籍編集の経験を1年以上持っている人。本を作るのは自分にとって、天職かなと思えるような人であれば、望ましい。今は思っていなくても、そうなるような予感があればいい。私たちは、本つくりにおいては、トータルな感覚の中で本作りをしたいと思っている。トータルな感覚というのは、校正だけとか、企画だけとかということではなくて、言ってみれば居心地のよい手作りの木の住まいを作るような全体的な感覚のある作り方。部屋の中の家具も、そのすまいにあったように、ひとつひとつを丁寧に、カンナをいれるような…。あるいは、ゲリラ部隊の隊員のよう。銃を打つだけでなくて、銃のメンテナンスもできる。分解して油を差して、湿地でも使えるように手入れをしておく…。できるだけ、逃げ足の速いことも大事なことだ。戦争のたとえはよくないかもしれないが、ここでいいたいことは局部的ではなくて、何かを作り上げていくトータルな感覚である。これにはなかなかたいへんな点もあるのだが…。

仕事には、誇りをもっていたい。やはり丁寧な本作りをこころがけたい。そんなひつじチームに参加してくれる人を求めている。ひつじ書房の本作りは、かなり正統なものだと思う。きちんと基礎を踏まえて、丁寧に本を作っていく。もし、興味があれば遠慮なく問い合わせてほしい。

 

 

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