発話の権利

  1. 何を聴き、何を書き留めるのか: トランスクリプトから立ち上がる「発話の権利」(書評 『発話の権利』定…

    吉田悦子(三重大学人文学部教授)僭越ながら、編者の「自称・追っかけ」としては、本書の書評を依頼されたことは身に余る光栄以外の何物でもない。最初…

    続きを読む

  2. 書評 『発話の権利』(定延利之編)

    田上孝一(立正大学人文科学研究所研究員) 本書は言語学の専門研究論文集であるが、評者は言語学者ではない。そのため本書が言語学の研究書としてどの…

    続きを読む

  1. onohan おのはん!|第20回 今回のオノマトペ:「ガチガチ」|平田佐智子
  2. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第13章 伴名練『なめらかな世界と、その…
  3. 統計で転ばぬ先の杖|第4回 t検定にまつわるDon’ts|島田めぐ…
  4. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第4回 「賭け」としての教育|千田洋幸
  5. 外国人労働者の受け入れに日本語教育は何ができるか|第9回 先が見通せない外国人施…
PAGE TOP