書評

  1. 書評 出原健一 著『マンガ学からの言語研究 「視点」をめぐって』ひつじ書房 2021年、249pp.…

    阿部宏(Hiroshi Abe)東北大学大学院文学研究科・文学部 / 教授 出原氏著の本書は、マンガを言語学、心理学等の研究の補助手段としてで…

    続きを読む

  2. [書評]海老原志穂(著)『アムド・チベット語文法』 東京:ひつじ書房、2019 年、xxiv+374…

    鈴木博之国立民族学博物館キーワード:チベット系諸言語、アムド、記述言語学、文法範疇1 本書の概観 本書は日本語による初…

    続きを読む

  1. 平成文学総括対談|第9回 「土地の力」を感じて|重里徹也・助川幸逸郎
  2. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第5回 薩摩弁と共通語との関係|黒木邦彦
  3. 第14回 日本語教育に関わる二つの流れをどう考えるのか|田尻英三
  4. 認知文法の思考法|第8回 意味は話者の中にある|町田章
  5. 場所によるものの呼び方の違い、日本列島あちこち、方言アレコレ|第1回|「今川焼き…
PAGE TOP