過去の記事一覧

  1. ボケとつっこみの言語学|第2回 ボケとつっこみについて|ヴォーゲ・ヨーラン

    「この度は、女風呂をのぞいてしまって申し訳有馬温泉!」1 つっこみどころ 前回の記事が少し硬いというコメントがあったので、今回はかなりふざけた…

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  2. 第39回 日本語教育の法案が閣議決定、しかし日本語教育の世界の動きは鈍い|田尻英三

    ★この記事は、2023年3月13日までの情報を基に書いています。前回の記事を公開した次の日(2月21日)に、官邸での定例閣議で「日本語教育の適正かつ確…

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  3. 英語とともに日本語を考える| 第2回〈ソト〉のものを借用して〈ウチ〉化:表記の話|武内道子

    日本語に3表記があるということは、世界に言語多しといえども他に類を見ない特徴である。この表記の多様性、使い分けは日本人の語学的センスの現れであるということを認…

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  4. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第5回 熟議は求められているのか|吉田省子

    1.はじめに/具象化されない不安の価値対話の場を作りながらその場の持つ意味や妥当性に不安を抱かずにすんだ者は幸いである。だが、表に出しこそはしないまで…

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  5. 第38回 新しい日本語教育の仕組みができた|田尻英三

    ★この記事は、2023年2月20日までの情報を基に書いています。今回は、有識者会議の報告が公開されるのが2月中旬になったため、前回の記事との間隔が空い…

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  6. 日本語表記のアーキテクチャ:第5回:文字の方向 /The Architecture of Writt…

     標題「文字の方向」には2つの意味合いがある。1つは「文字の向き」ということで、このことについては案外と論じられてきていないように思われるので、少し整理してみ…

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  7. ボケとつっこみの言語学|第1回 ユーモア学入門:日本と欧米の笑いについて|ヴォーゲ・ヨーラン

    アチャコ:また体重がちょっと増えました。エンタツ:いくらくらいあります?アチャコ:最近、62キロですわ。エンタツ:足も入れて?アチャコ:あたりまえやがな。タコ…

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  8. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第4回 「論理」と「文学」の二項対立を乗り越えたい! 「言語文…

    1. お詫び 本来なら、昨夏には提出していなければならなかった原稿ですが、個人的な事情で今年度は落ち着かない日々が続いており、大幅に遅れてしまいました…

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  9. 英語とともに日本語を考える| 第1回:豊かな日本語の使い手である皆さんへ |武内道子

    1まず、井上陽水の「青い闇の警告」12スタンザの冒頭と、ロバート・キャンベル氏による英訳‘Warning from the Blue Darkness…

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  10. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第四回:ルーマンに依拠しながら言語教育のひとつの学習…

    Ⅰ.はじめにルーマンの社会システムとはコミュニケーションなくして存在しえない。社会システムの基盤となるコミュニケーションは、二つ以上の心理システムにお…

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  3. 認知文法の思考法|第8回 意味は話者の中にある|町田章
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  5. onohan オノマトペハンター おのはん!|第8回 今回のオノマトペ:「ギザギザ」|平田佐智…
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