連載別

  1. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 序:なぜ言語教育に社会システム理論が必要なのか —い…

    はじめまして。この場をお借りして、これから書きすすめながら読者のみなさんと考えていこうとしている試みは、言語教育が人や社会に与えていくものごとについてである。…

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  2. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第22回|ロゼッタストーン読解編 (3/4)…

    22.1 今回のロゼッタストーンの読解箇所さて、今回読む部分ですが、ロゼッタストーンの上から12行目、下から3行目のところにあります。次の図がロゼッタ…

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  3. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第11回 在留外国人に対する言語政策2:ボ…

    1. 言語政策全般にあまりにもボランティアに頼りすぎではないだろうか。多くの公共団体が「やさしい日本語」の講座を開いている。インターネットで調べた限り…

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  4. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第10回 在留外国人に対する言語政策1:多…

    1.  生活日本語レベルの「やさしい日本語」には限界がある。第9回にも述べたように、「やさしい日本語」は生活の基本的な場面に限定し、公共性や専門性が必…

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  5. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第12章 新海誠『君の名は。』──並行世界はどこにあるのか|…

    『君の名は。』の衝撃 さて、『君の名は。』です。皆さんもご存知のように、2016年に公開されたこのアニメーション映画は、実に2…

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  6. 第21回 議連総会と文化庁の会議で何が決まったのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年5月13日までの情報を基に書いています。今回は、4月22日に開かれた第14回日本語教育推進議員連盟総会(「議連」と略称」)で話…

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  7. ──『あらためて、ライティングの高大接続』をめぐって(往復書簡)──島田先生・渡辺先生への返信

    あすこま島田先生、渡辺先生お手紙ありがとうございました。『あらためて、ライティングの高大接続』の編著者お二人が、僕のブログでの…

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  8. 『あらためて、ライティングの高大接続』についての「あすこま」氏の批評を受けて

    島田康行・渡辺哲司1.批評に応える2021年1月に刊行した本書『あらためて、ライティングの高大接続』に対し、方々からおおむね好意的な感想がeメ…

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  9. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第9回  「やさしい日本語」へのアドバイス…

    在留外国人の数が多くなり、政府や地方公共団体も広報活動、公共施設での通訳・翻訳、緊急時の広報などの必要性が出てきた。そこで出てきたのが「やさしい日本語」である…

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  10. 芥川賞作品を読む|第21回(最終回) 絲山秋子『沖で待つ』(第百三十四回 2003年・下半期)|重里…

    平成期を代表する受賞作重里徹也 いい小説ですね。平成の芥川賞作品を代表する小説という気がします。助川幸逸郎 どういう意味あいになりますか。…

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  1. onohan オノマトペハンター おのはん!|第15回 今回のオノマトペ:「ニコニコ・ぷらっと…
  2. onohan オノマトペハンター おのはん!|第16回 今回のオノマトペ:「キラ・ぴか・モフ」…
  3. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第5回 「やさしい日本…
  4. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第1回  句読点の規則|岩崎拓也
  5. これからの英語教育の話を続けよう|第14回 言語観あるいは言語感について|仲潔
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