連載別

  1. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第二回:学習による成長とは何か?いわゆる〈主体〉とは…

    いったい、なぜ、第二言語を学ぶのか。このあまりに素朴な疑問に、わたしたちはひとまず、こう答えてみる。仕事や進学のため、留学のため、将来や今後の生活に備えるため…

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  2. 書評『中動態の世界 意志と責任の考古学』

    未草のBOOK REVIEW: STRAY SHEEPは、ひつじ書房の言語学書についての書評を開催するということが出発点ですが、ひつじ書房の書籍に限らず、言語…

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  3. 第24回 「資格会議」の報告はどうなるのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年8月13日までの情報を基に書いています。今回は、7月19日の第8回と7月29日の第9回の「資格会議」についてまとめて扱います。…

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  4. 認知文法の思考法|最終回 外国語教育に別解を|町田章

    はじめに以前ある高校の英語教師をしていた時のこと。生徒の一人から「先生,なんで英語の勉強をせなあかんの?」と聞かれたことがあります。「…

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  5. 書評 『あらためて、ライティングの高大接続』

    髙城英子(専門は理科教育。工学院大学・新潟大学・武蔵野大学 非常勤講師)1.すでに、ライティング指導が始まっていることを実感できる書「…

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  6. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第14章 それでも並行世界は〝ある〟(最終回)|加藤夢三

    並行世界は何のためにあるのか これまで、本連載では並行世界を取り扱った現代日本文学を導きの糸として、現実世界の唯一性・特権性に…

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  7. 石黒圭・熊野健志編『ビジネス文書の基礎技術  実例でわかる「伝わる文書」のしくみ』 書評

    渡辺哲司(文部科学省教科書調査官(体育))本書は、(1) ビジネス・ライティング教本としては読者の“ウケ”がいま一つかもしれないけれど…

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  8. 第23回 浮島議員の活躍と「資格会議」での類型「生活」など|田尻英三

    この記事は、2021年7月12日までの情報を基に書いています。「骨太の方針2021」に日本語教育についての言及が書き込まれるために、どれだけ浮島議員が…

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  9. 第22回 「資格会議」はどこへ向かうのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年6月13日までの情報を基に書いています。ただ状況は日々変わっていますので、書ける範囲の情報は書き込んでいますが、それが全てではないこと…

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  10. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第13章 伴名練『なめらかな世界と、その敵』──並行世界を移…

    伴名練という衝撃 2010年代、しばしば「伊藤計劃以後」と形容される日本SFは、以前には考えられないほどの輝かしい盛況を見せることにな…

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  1. 中高生のための本の読み方|第3回 部活、だけじゃない。|大橋崇行 
  2. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第11回 平凡な言語デイタの重要性|黒木邦彦…
  3. 『あらためて、ライティングの高大接続』についての「あすこま」氏の批評を受けて
  4. これからの英語教育の話を続けよう|第0回 連載にあたって|
  5. 平成文学総括対談|第2回 平成期の村上春樹|重里徹也・助川幸逸郎
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