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BOOK REVIEW: STRAY SHEEP
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石黒圭・熊野健志編『ビジネス文書の基礎技術 実例でわかる「伝わる文書」のしくみ』 書評
渡辺哲司(文部科学省教科書調査官(体育))本書は、(1) ビジネス・ライティング教本としては読者の“ウケ”がいま一つかもしれないけれど…
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何を聴き、何を書き留めるのか: トランスクリプトから立ち上がる「発話の権利」(書評 『発話の権利』定…
吉田悦子(三重大学人文学部教授)僭越ながら、編者の「自称・追っかけ」としては、本書の書評を依頼されたことは身に余る光栄以外の何物でもない。最初…
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「面白くて心とらえる……」:A Descriptive Study of the Modern Wo…
熊切拓(東京大学 大学院人文社会系研究科 研究員) すべてがすべてそうだというわけではないでしょうが、研究者が研究をするのは、その対象が面白く…
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言語研究におけるソーシャル・ディスタンス:書評 中山俊秀・大谷直輝(編)『認知言語学と談話機能言語学…
定延利之(京都大学文学研究科教授)認知言語学が世に出る発端となった、チョムスキー言語学内部での激しい争いは「戦争」とも呼ばれたが、その一方で「…
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用法基盤モデルから日本語学・日本語教育は何を学べるか:書評 『認知言語学と談話機能言語学の有機的接点…
森篤嗣(京都外国語大学) 本書は用法基盤モデルをベースに,認知言語学と談話機能言語学の接点を模索する論文集である。ただ,この書名の用語…
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書評 『漫画に見られる話しことばの研究 日本語教育への可能性』(福池秋水著)
小林美恵子(早稲田大学) 本書は『漫画に見られる話しことばの研究』という表題を持つ10章から成る書物だが、実際に漫画への論及が始まるのは第5章…
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書評 土屋智行著『言語と慣習性─ことわざ・慣用表現とその拡張用法の実態─』 東京: ひつじ書房、20…
小松原哲太神戸大学大学院 国際文化学研究科言語コミュニケーションコース講師キーワード:定型表現、認知言語学、コーパス言語学…
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[書評]海老原志穂(著)『アムド・チベット語文法』 東京:ひつじ書房、2019 年、xxiv+374…
鈴木博之国立民族学博物館キーワード:チベット系諸言語、アムド、記述言語学、文法範疇1 本書の概観 本書は日本語による初…