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助川幸逸郎
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平成文学総括対談|第1回 文芸豊穣の時代|重里徹也・助川幸逸郎
平成の時代が今年4月末で終わる。自然災害が相次ぎ、原発事故で文明のあり方が問い直され、ネットが日本中に広がった三十年余だった。少子高齢化が加速し、グローバル化が…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第17回 おすすめエッセイを読む(下)|重里徹也・助川幸逸郎
今回は、連載を締めくくる対談の後編。前回の重里徹也のおススメ3冊に続き、助川幸逸郎が推薦するエッセイ3冊について、2人が語りあいます。…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第16回 おすすめエッセイを読む(上)|重里徹也・助川幸逸郎
前回まで、様々な角度から「魅力的なエッセイの書き方」について考えてきました。それでは、2人の著者がイメージする「心ひかれるエッセイ」…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第15回 「悪口」がきらりと光るとき|助川幸逸郎
「悪口」を、むやみにいわないほうがいいのはたしかだけれど・・・「他人の悪口はいわない、書かない。」文章指南書にも、自己啓発本にも、た…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第13回 「意外性」は「脱・人並み」への最短距離|助川幸逸郎
「なぞかけ」が教える「意外性」の魅力幼稚園にかよっていたころから、私は『笑点』の大喜利のファンです。なかでも、「…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第11回 「見える化」は説得力の源泉|助川幸逸郎
「みんな」と「すごく」は「子どもの病」か?私「ねぇ、仮面ライダーの変身ベルトぼくにも買ってよ。みんな持ってるんだ。」母「みんなって、だれ…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第9回 センテンスを短くするという「魔法」|助川幸逸郎
大学受験生だった三十年あまり前のこと。かよっていた予備校の講師から、私はこんな叱責を受けました。「おまえの作文は、ワンセンテンスが長すぎる。『二…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第7回 「最後の一行」は「大切」だが「いちばん重要」ではない?|助…
終わりかたのカッコいい文章は、見ていて痛快です。いってみれば、「決め球できれいに狙ったとおりに奪った三振」や「サッカーのスーパーゴール」みた…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第5回 「いちばん書きたい話題」ははじめに決めておこう|助川幸逸郎…
文章の「書き出し」は、私にとっても「永遠の悩みのタネ」です。「何を書くか」はだいたい決まっている。「書く順番」もほぼ見えている。それ…
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自分を変えるためのエッセイ作成術|第3回 タイトルのつけ方は4通りある~その2|助川幸逸郎
とりあえず「4つのパターン」でタイトルをつけてみるタイトルをきちんとつけると、対象のどの部分に・どうやってアプローチする…