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  1. ボケとつっこみの言語学|第3回 大阪と笑いについて|ヴォーゲ・ヨーラン

    大阪人の会話を聞いていると、必ずといっていいほど、誰かがボケ、それに対して「なんでやねん」と誰かがツッコむというルールが守られている。大阪人にとって「笑い」の…

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  2. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第5回 中学校国語と話し合いたい! ―中高連携の観点1―|清田…

    1.新年度を迎えて新年度が始まりました。高等学校では、選択科目である「論理国語」「文学国語」「国語表現」「古典探究」の授業が始まり、ようや…

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  3. 日本語表記のアーキテクチャ:第7回:振仮名(1)江戸期の振仮名 /The Architecture …

    今野真二 第7回は振仮名を話題にするが、江戸期の振仮名と明治期の振仮名との2回に分けて述べることにする。両時期の振仮名を、それぞれの時期の表記システム…

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  4. 英語とともに日本語を考える| 第4回 普通体と丁寧体の交替:「だ・である」が「です・ます」にかわると…

    腰が痛いので整体医へ通っています。これまでやったことのない姿勢や動きをさせられているとき、先生に尋ねられて「痛いです」「気持ちいいです」と答えます。仰向けにな…

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  5. 第40回 日本語教育を文化庁から文部科学省に移管することなどに係る法律の国会審議が始まる|田尻英三

    ★この記事は、2023年5月1日までの情報を基に書いています。今回は、日本語教育の事務が文化庁から文部科学省に移管する内容を含んだ法案が衆議院文部科学…

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  6. 英語とともに日本語を考える| 第3回 不思議な世界―オノマトペの話|武内道子

    「蕎麦をするするとすする」といえばおいしそうに響きますが、「ポタージュスープをずるずるとすする」といえば文化的に下品なことと思われかねません。「べっとり血がつ…

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  7. 日本語表記のアーキテクチャ:第6回:文字の大きさ /The Architecture of Writ…

    図1は平田篤胤(1776-1843)の没後に最初に出版された『古今妖魅考』(弘化2:1845年刊)巻2の20丁裏にあたる箇所である。図からわかる…

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  8. ボケとつっこみの言語学|第2回 ボケとつっこみについて|ヴォーゲ・ヨーラン

    「この度は、女風呂をのぞいてしまって申し訳有馬温泉!」1 つっこみどころ 前回の記事が少し硬いというコメントがあったので、今回はかなりふざけた…

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  9. 第39回 日本語教育の法案が閣議決定、しかし日本語教育の世界の動きは鈍い|田尻英三

    ★この記事は、2023年3月13日までの情報を基に書いています。前回の記事を公開した次の日(2月21日)に、官邸での定例閣議で「日本語教育の適正かつ確…

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  10. 英語とともに日本語を考える| 第2回〈ソト〉のものを借用して〈ウチ〉化:表記の話|武内道子

    日本語に3表記があるということは、世界に言語多しといえども他に類を見ない特徴である。この表記の多様性、使い分けは日本人の語学的センスの現れであるということを認…

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  1. 自分を変えるためのエッセイ作成術|第15回 「悪口」がきらりと光るとき|助川幸逸…
  2. onohan おのはん!|第24回 今回のオノマトペ:「しんなり」|平田佐智子
  3. 書評 『重複の文法的研究』(程莉著)
  4. 方言で芝居をやること|第1回 方言の威力|山田百次
  5. 第26回 「日本語教育の参照枠」で日本語能力を考える|田尻英三
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