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  1. 少なすぎる公共図書館の資料費|第1回|山重壮一

    山重壮一(図書館問題研究会高知支部(※1))1 やはり恵まれている東京 図書館は、自館に所蔵がなかった場合、利用者から「予約」又は「リクエスト…

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  2. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第23回|ロゼッタストーン読解編 (4/4)…

    ついに最終回となりました。来年2022年にヒエログリフは解読200周年を迎えます。この連載ではロゼッタストーンの中でも簡単に読める部位を題材にヒエログリフの読…

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  3. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第1回  句読点の規則|岩崎拓也

     みなさんは、どの句読点の組み合わせを使っていますか。 そう言われても、何のことだかわからない人もいるかもしれません。実は、日本語の句読点には「、」(…

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  4. 第25回 外国人の受け入れに日本語教育は関われるのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年9月9日までの情報を基に書いています。「資格会議」の報告が、文化庁のサイトで出ています。「日本語教育の推進のための仕組みについ…

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  5. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第二回:学習による成長とは何か?いわゆる〈主体〉とは…

    いったい、なぜ、第二言語を学ぶのか。このあまりに素朴な疑問に、わたしたちはひとまず、こう答えてみる。仕事や進学のため、留学のため、将来や今後の生活に備えるため…

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  6. 第24回 「資格会議」の報告はどうなるのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年8月13日までの情報を基に書いています。今回は、7月19日の第8回と7月29日の第9回の「資格会議」についてまとめて扱います。…

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  7. 認知文法の思考法|最終回 外国語教育に別解を|町田章

    はじめに以前ある高校の英語教師をしていた時のこと。生徒の一人から「先生,なんで英語の勉強をせなあかんの?」と聞かれたことがあります。「…

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  8. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第14章 それでも並行世界は〝ある〟(最終回)|加藤夢三

    並行世界は何のためにあるのか これまで、本連載では並行世界を取り扱った現代日本文学を導きの糸として、現実世界の唯一性・特権性に…

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  9. 第23回 浮島議員の活躍と「資格会議」での類型「生活」など|田尻英三

    この記事は、2021年7月12日までの情報を基に書いています。「骨太の方針2021」に日本語教育についての言及が書き込まれるために、どれだけ浮島議員が…

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  10. 第22回 「資格会議」はどこへ向かうのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年6月13日までの情報を基に書いています。ただ状況は日々変わっていますので、書ける範囲の情報は書き込んでいますが、それが全てではないこと…

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  1. 第46回 新しい日本語教育の形が決まります|田尻英三
  2. 村上春樹をさがして|第4回 二十歳の誕生日に願うこと|重里徹也
  3. ──『あらためて、ライティングの高大接続』をめぐって(往復書簡)──島田先生・渡…
  4. 認知文法の思考法:AI時代の理論言語学の一つのあり方|第3回 大量に聞いて覚える…
  5. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第1回 促音大好き薩摩弁 |黒木邦彦
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