2023年 5月

  1. ボケとつっこみの言語学|第3回 大阪と笑いについて|ヴォーゲ・ヨーラン

    大阪人の会話を聞いていると、必ずといっていいほど、誰かがボケ、それに対して「なんでやねん」と誰かがツッコむというルールが守られている。大阪人にとって「笑い」の…

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  2. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第5回 中学校国語と話し合いたい! ―中高連携の観点1―|清田…

    1.新年度を迎えて新年度が始まりました。高等学校では、選択科目である「論理国語」「文学国語」「国語表現」「古典探究」の授業が始まり、ようや…

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  3. 日本語表記のアーキテクチャ:第7回:振仮名(1)江戸期の振仮名 /The Architecture …

    今野真二 第7回は振仮名を話題にするが、江戸期の振仮名と明治期の振仮名との2回に分けて述べることにする。両時期の振仮名を、それぞれの時期の表記システム…

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  4. 英語とともに日本語を考える| 第4回 普通体と丁寧体の交替:「だ・である」が「です・ます」にかわると…

    腰が痛いので整体医へ通っています。これまでやったことのない姿勢や動きをさせられているとき、先生に尋ねられて「痛いです」「気持ちいいです」と答えます。仰向けにな…

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  5. 第40回 日本語教育を文化庁から文部科学省に移管することなどに係る法律の国会審議が始まる|田尻英三

    ★この記事は、2023年5月1日までの情報を基に書いています。今回は、日本語教育の事務が文化庁から文部科学省に移管する内容を含んだ法案が衆議院文部科学…

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  1. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第2回  句読点の成立:戦前・戦後…
  2. 平成文学総括対談|第1回 文芸豊穣の時代|重里徹也・助川幸逸郎
  3. 認知文法の思考法|第8回 意味は話者の中にある|町田章
  4. onohan おのはん!|第20回 今回のオノマトペ:「ガチガチ」|平田佐智子
  5. onohan オノマトペハンター おのはん!|第17回 今回のオノマトペ:「チョリンチョリン♪…
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