2023年 2月

  1. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第5回 熟議は求められているのか|吉田省子

    1.はじめに/具象化されない不安の価値対話の場を作りながらその場の持つ意味や妥当性に不安を抱かずにすんだ者は幸いである。だが、表に出しこそはしないまで…

    続きを読む

  2. 第38回 新しい日本語教育の仕組みができた|田尻英三

    ★この記事は、2023年2月20日までの情報を基に書いています。今回は、有識者会議の報告が公開されるのが2月中旬になったため、前回の記事との間隔が空い…

    続きを読む

  3. 日本語表記のアーキテクチャ:第5回:文字の方向 /The Architecture of Writt…

     標題「文字の方向」には2つの意味合いがある。1つは「文字の向き」ということで、このことについては案外と論じられてきていないように思われるので、少し整理してみ…

    続きを読む

  4. ボケとつっこみの言語学|第1回 ユーモア学入門:日本と欧米の笑いについて|ヴォーゲ・ヨーラン

    アチャコ:また体重がちょっと増えました。エンタツ:いくらくらいあります?アチャコ:最近、62キロですわ。エンタツ:足も入れて?アチャコ:あたりまえやがな。タコ…

    続きを読む

  5. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第4回 「論理」と「文学」の二項対立を乗り越えたい! 「言語文…

    1. お詫び 本来なら、昨夏には提出していなければならなかった原稿ですが、個人的な事情で今年度は落ち着かない日々が続いており、大幅に遅れてしまいました…

    続きを読む

  6. 英語とともに日本語を考える| 第1回:豊かな日本語の使い手である皆さんへ |武内道子

    1まず、井上陽水の「青い闇の警告」12スタンザの冒頭と、ロバート・キャンベル氏による英訳‘Warning from the Blue Darkness…

    続きを読む

  1. メアリー・シュレッペグレル(著)/石川彰・佐々木真・奥泉香・小林一貴・中村亜希・…
  2. 自分を変えるためのエッセイ作成術|第13回 「意外性」は「脱・人並み」への最短距…
  3. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第7回 ヒエログリフの表…
  4. 平成文学総括対談|第5回 大震災の後で|重里徹也・助川幸逸郎
  5. 実践的な授業研究(レッスンスタディ)にスポットライト:書評『ここからはじまる国語…
PAGE TOP