2022年 12月

  1. 書評『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太著 文芸春秋 2022年7月刊)

    文部科学省 教科書調査官(体育) 渡辺哲司1.はじめに(本稿の位置づけ)本稿は、先に甲斐睦朗氏が標記の書籍(以降、本書)について執筆した書評(…

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  2. 第37回 日本語教育施策の枠組みが変わる(2)|田尻英三

    ★この記事は、2022年12月20日までの記事を基に書いています。かつて文化庁の日本語教育施策で「就学」として扱われていた小中学校での「特別の教育課程…

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  3. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第3回 対話や熟議のありかたをめぐる現場での…

    1.はじめに/熟議と問題解決2011年3月11日を忘れることなどできない。この日はその年の秋に開催予定の対話イベント(後掲、事例14)で採用する手法を…

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  4. 並行世界への招待|書籍版 刊行のお知らせ

    本連載が書籍になりました。連載の内容に大幅な加筆をしての書籍化です。ぜひご覧ください。並行世界の存在論 現代日本文学への招待加藤夢三著 ISBN 97…

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  5. 第36回 日本語教育施策の枠組みが変わる(1)|田尻英三

    ★この記事は、2022年12月5日までの情報を基に書いています。文化庁の「第6回日本語教育の質の維持向上の仕組みに関する有識者会議」(以下、「有識者会…

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  1. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第5回 「やさしい日本…
  2. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第4回 「賭け」としての教育|千田洋幸
  3. 外国人労働者の受け入れに日本語教育は何ができるか|第3回 これからしなければなら…
  4. ──『あらためて、ライティングの高大接続』をめぐって(往復書簡)──島田先生・渡…
  5. 村上春樹をさがして|第6回 『夏子の冒険』と『羊をめぐる冒険』|重里徹也
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