2021年 3月

  1. 統計で転ばぬ先の杖|書籍版 刊行のお知らせ

    本連載が書籍になりました。連載の内容に大幅な加筆をしての書籍化です。ぜひご覧ください。統計で転ばぬ先の杖島田めぐみ・野口裕之著ISBN 978-4-…

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  2. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|3月休載のおしらせ|

    「古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解」は、編集の都合により、3月分を休載とし、4月に掲載予定です。楽しみにしてくださっている皆様、申し訳あ…

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  3. 言語研究におけるソーシャル・ディスタンス:書評 中山俊秀・大谷直輝(編)『認知言語学と談話機能言語学…

    定延利之(京都大学文学研究科教授)認知言語学が世に出る発端となった、チョムスキー言語学内部での激しい争いは「戦争」とも呼ばれたが、その一方で「…

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  4. 用法基盤モデルから日本語学・日本語教育は何を学べるか:書評 『認知言語学と談話機能言語学の有機的接点…

    森篤嗣(京都外国語大学) 本書は用法基盤モデルをベースに,認知言語学と談話機能言語学の接点を模索する論文集である。ただ,この書名の用語…

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  5. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第6回 「やさしい日本語」の外来語とオノマ…

    外来語やオノマトペは外国人にとっては「やさしい日本語」なのであろうか。佐藤和之 弘前大学社会言語学研究室 『〈増補版〉 「やさしい日本語」作成のための ガイド…

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  6. 書評 『発話の権利』(定延利之編)

    田上孝一(立正大学人文科学研究所研究員) 本書は言語学の専門研究論文集であるが、評者は言語学者ではない。そのため本書が言語学の研究書としてどの…

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  7. 芥川賞作品を読む|第19回 村上龍『限りなく透明に近いブルー』(第七十五回 1976年・上半期)|重…

    ヒシヒシと感じる鮮やかな才能重里徹也 思い出深い作品です。一九七六年の初出時に「群像」で読みました。芥川賞を受賞することを予言…

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  8. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第10章 東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』──あれも「私」…

    「量子脳計算幾科学」の意義 本連載の2回目にも『ゲーム的リアリズムの誕生』という評論を取り上げた批評家・思想家の東浩紀は、20…

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  9. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第5回 「やさしい日本語」の漢語と漢字のル…

    前回では専門用語について述べた。難解な専門用語を「やさしい日本語」に言い換えるという手段が当初は考えられたが困難な問題点が分かり、専門用語はそのまま残し、説明…

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  10. 第19回  見えてきた日本語教育の将来像と関係者のそれに対する理解の無さ|田尻英三

    ★この記事は、2021年3月5日までの情報を基に書いています。前回の記事から、ちょっと時間が過ぎてしまいました。掲載が延びた理由は、第3回の「日本語教…

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  1. 統計で転ばぬ先の杖|第5回 カイ二乗検定と相関係数の検定(無相関検定)にまつわる…
  2. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第3回 対話や熟議のあり…
  3. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第11回 平凡な言語デイタの重要性|黒木邦彦…
  4. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第11回 在留外国人に…
  5. 少なすぎる公共図書館の資料費|第1回|山重壮一
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