2020年

  1. 第18回  EPA看護師・介護福祉士国家試験に日本語教育関係者は興味がないのか|田尻英三

    ★この記事は、2020年12月22日までの情報を基に書いています。第2回目の「日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議」は、やっと2021年1月に開…

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  2. 芥川賞作品を読む|第14回 三浦哲郎『忍ぶ川』(第四十四回 1960年・下半期)|重里徹也・助川幸逸…

    ある種のメルヘン助川幸逸郎 私は読んでいて二つのことを思いました。選評などで、これはまさしく小説だと評されていますが、小説とい…

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  3. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第7章 米澤穂信『ボトルネック』──こんな「私」じゃなくても…

    「ポスト・セカイ系」の想像力 青土社から刊行されている文化系の批評誌『ユリイカ』2007年4月号は、1冊まるごと米澤穂信の特集…

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  4. 芥川賞作品を読む|第13回 開高健『裸の王様』(第三十八回 1957年・下半期)|重里徹也・助川幸逸…

    身体でつかんだ認識助川幸逸郎 これ、大江健三郎に勝ったんですよね。重里徹也 そうですね。同時に候補になった大江作品は『…

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  5. 第17回 外国人労働者の受け入れに日本語教育の存在価値が問われている|田尻英三

    ★この記事は、2020年11月17日までの情報を基に書いています。今回は日本語教育推進議連(「議連」と略称)での話し合いを中心に書きますが、それを扱っ…

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  6. 芥川賞作品を読む|第12回 井上靖『闘牛』(第二十二回 1949年・下半期)|重里徹也・助川幸逸郎

    虚無感を物語で楽しむ助川幸逸郎 この作品は重里さんの評価が高くて、私も読んで非常に感銘を受けました。この作品の価値をざっくりい…

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  7. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第6章 押井守『アヴァロン』──「現実」らしさはどこにあるの…

    「アヴァロン」とは何か 多くの押井守ファンと同じように、僕もまた押井映画に通底している独特の世界観や長大な台詞回し(いわゆる「…

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  8. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第20回|ロゼッタストーン読解編 (1/4)…

    20.1 今回のロゼッタストーンの読解箇所今回から、いよいよ、ロゼッタストーン読解編が始まります。これまでにも断片的にロゼッタストーンの一部が出てきま…

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  9. 書評 『重複の文法的研究』(程莉著)

    大谷直輝(東京外国語大学)キーワード:重複の文法的研究 程莉 語用論 文法論 冗長性 言語の体系 突然だが、次の例を見て欲しい。(1)…

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  10. 書評 『漫画に見られる話しことばの研究 日本語教育への可能性』(福池秋水著)

    小林美恵子(早稲田大学) 本書は『漫画に見られる話しことばの研究』という表題を持つ10章から成る書物だが、実際に漫画への論及が始まるのは第5章…

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  1. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第1回 子ども中心主義を棄てる|千田洋幸
  2. ボケとつっこみの言語学|第3回 大阪と笑いについて|ヴォーゲ・ヨーラン
  3. 自分を変えるためのエッセイ作成術|第1回 「他人に伝えること」は自分自身の発見だ…
  4. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第20回|ロゼッタストー…
  5. 方言で芝居をやること|第5回 標準語と方言|山田百次
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