【著者紹介】 渡慶次正則(とけし まさのり)
沖縄県の公立中学校で2003年まで19年間、英語教員を務める。現職は、名桜大学国際学部教授で、主に英語教職科目を担当している。University of Wollongong教育学部 TESOL博士コース(Doctor of Education)を2004年に修了した。
主な論文は、An Investigation into Pre-service Teacher’s English Language Prociency through CEFR-J Self-Assessment and Condence Levels, Annual review of English learning and teaching (JACET九州沖縄支部紀要)23巻(2018)、「小学校英語授業における教師発話やturn-taking、教師の役割の調査」『沖縄英語教育学会紀要』19号(2023)他。