あとがき
参考文献
著者紹介
町田章(まちだ あきら)
1970年群馬県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻修了(修士(文学))、大阪大学大学院文学研究科文化表象論専攻博士後期課程単位取得退学。長野県短期大学准教授を経て、現在、広島大学大学院人間社会科学研究科准教授。
〈主な著書・論文〉『認知統語論』(共著、くろしお出版、2022)、『ことばの不思議の国』(共著、丸善出版、2020)、Thinking for Writing(単著、音羽書房鶴見書店、2019)、“Objectification and Diffusion of Subjective Elements: Toward a Unified View of (Inter)subjectivity” (『認知言語学研究』7号、2022)、「事態把握様式における他者―認知文法から見た2つの間主観性」(JELS 36、2020)、「日本語間接受身文の被害性はどこから来るのか?―英語バイアスからの脱却を目指して」(JCLA 17、2017)