【著者】津村俊夫
[略歴]
1944年、神戸で生まれる。一橋大学卒業。1973年、ブランダイス大学大学院、Ph.D. (セム語学・ウガリト語)。ハーバード大学客員研究員、筑波大学文藝・言語学系助教授を経て、1990年〜2022年、聖書神学舎専任教師。現在、聖書宣教会・聖書学研究所所長。
[著書]The Second Book of Samuel(New International Commentary on the Old Testament; Eerdmans, 2019)ほか。
[訳書]サイラス・H・ゴードン『古代文字の謎』(社会思想社、1979)ほか。