【著者紹介】 平野尊識(ひらの たかのり)
福岡市生まれ。1972年九州大学大学院文学研究科言語学専攻修士課程修了(文学修士)。1980年より山口大学人文学部助教授、1994年に教授。2012年、定年により山口大学を退職。
[主な著書・論文]
「連濁の規則性と起源」『文学研究』71(九州大学文学部、1974年)、Compound nouns of the type NVn in Japanese: Their formation and relationship to subject/topic.『言語研究』121(2002年)、Tagalog grammar: A typological perspective. (Hituzi Syobo Publishing Company, 2012年)