―ネットワークのエチケット
バージニア・シャー著 松本功訳 菊池敦子協力
A5判 本体1500円(税込1575円) ISBN67-6
インターネット、パソコン通信、コンピュータによる通信が常識化した時代の必読書。本 書を読んでいれば、通信の世界で非難を浴びせられなくて済むはず。ネットワーク社会 が、住み良い楽しいものになる。
●マッキントッシュでできる外国語シリーズ
内田慶市・野原康宏著 A5判 本体2330円(税込2446円) ISBN71-4
マッキントッシュで中国語を入力・処理・出力するための本。アップル社が出した中国 語キットを組み込むことで容易に日本語や英語などと混ぜて入出力ができるのだが、中 国語キットには日本語のマニュアルがついていない。実際に中国語を使うときに必要な ノウハウを満載。
岡本昌己著 予2400円
ハングルと日本語を文章の中で一緒に書き表すということを可能にし、相互の文章のや りとりを実現するKorean Language Kitとマルチリンガルのノウハウのガイドブック。日韓の相互交流、対照研究、また、ビジネスにも必須の本。
小原信利著 予2400円
ロシア語を日本語とまぜて文書を作成するためのガイドブック。
―オンラインサポートの技法―
ラルフ・ウィルソン著 A5判 小原信利訳 本体2800円 (税込2940円) ISBN83-8
オンラインサポートの実際を解きあかした本。電話をかける方、電話を受けて問題の解 決に当たる方、サポート者を支えるべき社内のシステム側、高度な技術社会で避けて通 ることのできないコミュニケーションについての本。
●デジタルリテラシー叢書
テキストを電子的にやり取りするということはどういうことなのか。そのために考えて おく必要のあることは、どういうことか。電子リテラシーの基礎を考えていく現在の必 須の本。すべての文字を書く人にすすめたい。
文書をパソコンで書くというのは、すでにわれわれの日常である。本書は、今の時代に 適したより効果的なフォントの使い方、レイアウトの仕方を解説する。
ルネッサンスパブリッシャー
(学術)出版は、滅んでしまうか? 電子出版によって生き返るか? 本来黒子であるべき一編集者であるにもかかわらず、学術情 報の公開・出版とはどうあるべきなのか、身を省みず提案する恥かき本。
続刊 マルチメディアレポートの技法 山中速人ほか著 〈98年刊行予定〉