出版ニュースに書かせてもらったひつじ書房のホームページを作った時の意味について触れた文章で
ホームページを最初に作ったとき、我々が望んだのは一言でいうと、読者と著者と我々とのコミュニケーションの手段を作りたいということであった。
と述べている。メールでの発信を行いたいという言葉も、既に97年の春には日誌に書いている。このことが、どうにかやっと実現するということなのだ。批判については丁寧にお答えしなければならないが、少しづつでも実現に向けて歩みを進めていきたい。
左上は、みーリスの作ってくれたアイコンを拡大したもの。マックの方は、図版をクリックすると入手できます。
(1998.8.11. 房)