ひつじ書房では、伝達事項があるときや、雑誌等にひつじ書房に関連のある記事が掲載されたときなどに回覧板を回す。上は、先日回した回覧板の署名欄。署名代わりに絵を描くのはいつものことだが、ついに一部合作状態である。別に打ち合わせたわけでもないのにここまでつながってしまっているのがおそろしい。
で、あとで回覧板が回ってきた人は、つなげるにつなげられず、反対側の端から描いている。涙ぐましいのお。
この絵日記もすでに8カ月も続いている(!)くらいで、ひつじ書房のスタッフはよくよくお絵描き好きらしく、空欄を見ると、絵を描かずにはいられない体質になってしまっているらしい。
しかしまあ、タテ15mm×ヨコ18mmのスペースに、よくもまあここまで描いたものだ。
……そういえば、回覧板の内容ってなんでしたっけ??
(1998.5.18 P)