ひつじ、科学技術館へゆく

今日のお昼は、みんなで食べに行った。

そしてそれから一行は、九段下の北の丸公園内にある科学技術館へくり出す。ひつじ書房で原稿を書いてくれるかもしれない著者の関係で、5階「イリュージョン」へ向かったのであった。まず始めに、「ジャンピング・グランプリ」という装置へ。壁の上の方には数台のモニターが並び、その下には、ジャンプ台とマットが置かれている。人間がジャンブ台に立つと、その正面にあるモニターがカウントを始め、「Jump」と表示されたとっころで下のマットに飛び降りる。そのあとに、数台のモニターがいろんな角度からそのジャンプの様子を再生してくれる仕掛けになっているんである。

キャッ、はずかしい(ブリブリ)、とか思いながら、黄色い帽子をかぶった学童たちの見まもるなか、わたしはジャンプしました! 再生画面をみて、驚くわたし。なんか異常にうれしそうだったのである!! えっ、わたし、ひつじ書房のノルマ(なんのだ?)だから、やったんですけどぉ〜。

とか言いつつ、ほかのいろんな装置でも遊び、帰りに売店で、学童にまじって、「映画のひみつ」という本まで買ってしまったのであった・・・。

興味を持った人は、こちらへ。

http://www.jsf.or.jp/~jumping/(科学技術館ホームページ内、ジャンピング・グランプリ)

(1998.4.28 M)

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