1月24・25日は社会科学言語学会第1回大会で、ひつじもいそいそと出店となり、場所も近いこともあって(目白の学習院)私も久々の参加となったのである。本を並べ、さあ、お客さんいらっしゃい!と構えたまではよかったが、「送ってもらえますぅ〜?」といわれれば、送り先を書いてもらうノートを探し、「これとこれとこれね、いくらになりますぅ〜?」といわれて価格表を見ながら計算し、「あ、それ、領収証書いてね!」とくるともう、体が付いていかずモタモタ、ウロウロ。横で房主がイライラしているのが伝わってきて、よけいに焦ってしまう。
さらに、お客の波が去り、ほっとしているところへ、今学会の責任者であるT先生が挨拶に見えられたで、緊張して、ニコニコと取り澄ましていると、「あれ、あれ、ここに貼ってある紙の片方が、はがれていますよ。私が押さえておいてあげるので貼るといいですよ。」と突然いわれ、メンディングテープを切ろうとしてもくっついてなかなか切れず、「焦らなくてもいいですよ、ゆっくりやってください。」とダメ押しを出され、ますます上がってしまいモタモタモタ・・・・・。
久しぶりにスカートをはいたので、足先はとても寒いし、とにかくとっても緊張し、疲れちゃったよー(マリリン風)。「リハビリが必要だー!!」と房主はいっていたが、当分学会は遠慮しておきます。だって、かえってじゃまになっちゃうも〜ん(祥子風・題字も)!!
(1998.1.26 ひよこ)