なにがいいって、「ひつじ書房」というなまえがいい(^_^)。

ひつじ書房の編集室では黒いうでカバーをつけた羊男がガリ版をカリカリ切
っている。そのむかいの席では、毛がすこし茶色くなりかけた年輩の羊男が、
目をしょぼしょぼさせながらやっととどいた原稿に朱をいれている。となり
の部屋では輪転機がガタゴトガタゴトまわり、そのよこでつなぎを着た若い
羊男が本の裏表紙に「ひつじ書房」のはんこを押している。庭ではひつじが
返品の本をムシャムシャ・・・
なんていう光景がすぐにうかんできますね。いっぺん聞いたら忘れない名前で
いいですね(^^)。

(niftyの会議室のクスクスさんのコメントより)