創業 1990年2月21日
設立 1990年6月19日
資本金 2195万円
代表取締役社長 松本 功
専務取締役 松本久美子
松本実(商法上の社員)
監査役 松本晃
企画編集製作担当 松本 功
学術書の刊行の仕方のページ
ひつじ書房房主 松本功
松本功のページ
読者顧客担当 三井陽子
商品管理担当 ひつじメールの配信希望の方へ
1990年 国文学の専門出版社おうふうを経て、松本功、ひつじ書房、創業。有限会社。所在地、埼玉県春日部市。書店への流通は、地方小出版流通センターを経由して行う。
1991年 一番最初の刊行物、『日本語動詞の諸相』(村木新次郎)を刊行。
1993年 東京都千代田区猿楽町に移転。ひつじ研究叢書(言語編)第1巻 『方言地理学の展開』(徳川宗賢)刊行。
1995年 学術出版社としてはじめて、自力でHPを作る。HPに日誌を掲載開始する。
1996年 鈴木書店に口座開設。
1997年 トーハン、日販の口座開設。
1998年 『インターネット快適読書術』(富田倫生)刊行。ボイジャー社のソフトT-Timeを取次を通して、書店にて販売する。
1999年 松本功『ルネッサンスパブリッシャー宣言』(ひつじ書房)刊行。言語学出版社フォーラムを大修館書店、研究社の有志とで創立。刊行点数100を超える。青空文庫への支援としてバナー広告掲載開始、現在に至る。インターネット上で、少額の貨幣の流通を可能にし、作り手を支える仕組みとして「投げ銭システム」を提唱する。未実現。
2000年 市民コンピュータコミュニケーション研究会(JCAFE)理事就任。日本書籍出版協会、入会。ビジネス支援図書館推進協議会創立、副会長となる。
2001年 千代田区猿楽町から文京区小日向へ移転。
2003年 第22回新村出(しんむらいずる)賞を『日本語修飾構造の語用論的研究』(加藤重広)で、受賞。この年から4年続けて、新村出賞を受賞する。
2005年 株式会社となる。15周年。朝日新聞「ひと」欄に松本掲載。
2006年 英文による言語学学術書籍の気リーズ、Hituzi Linguistics in English創刊。『Lexicial Borrowing and its Impact on English』(加野(木村)まきみ)
2007年 文京区千石に移転。
2008年 刊行点数300を超える。
2010年 創業20周年の講演会を行う。ひつじ書房のロゴ書体を決める。
2011年 刊行点数500を超える。
2012年 ひつじ研究叢書(言語編)101巻 『日本語の品詞体系とその周辺』(村木新次郎)を刊行。日本文学協会の月刊の学術誌『日本文学』の発行を開始する。
2013年 日本語音声コミュニケーション教育研究会の電子学術誌『日本語音声コミュニケーション』製作。『エスペラント運動人名事典』刊行。
2014年 英文による言語学学術書籍のシリーズ、Hituzi Linguistics in Englishのシリーズは、原則としてkindle版を作成する。アマゾン.co.jpとamazon.comにての販売を開始する。(予定)