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2月

2018.2.2(金)

三美印刷さんへ見学に行ってきました




先週、弊社がいつもお世話になっている三美印刷さんの本社および工場の見学に行ってきました。

本社では、組版と製版を、工場では刷版・印刷・製本の工程を見学し、どのような過程を経て本のかたちになるのかを実際に見せていただきました。

実は今回の見学は、私が初めて担当させていただいた書籍、『ファンダメンタル英語史 改訂版』の製本のタイミングに合わせて行かせていただきました。
編集についてまだ右も左もわからない中で、先輩の指導を受けながらようやく完成した1冊ですので、工場で実際に製本されていく過程を目の当たりにし、非常に感慨深いものがありました。


↑『ファンダメンタル英語史 改訂版』の折丁の束です。
(折丁=製本する前に、1枚の大きな紙に印刷されたものをページ順に並ぶように折り畳んだもの。この折丁を合わせることにより、一冊の本になります。今回は折丁が11ありました。)


↑折丁が製本用の機械にセットされているところです。
(感激のあまり、実際に製本ラインが稼働しているところの、一番重要な写真を撮り忘れてしまいました。)


↑製本が終わったところです。この後カバーを掛け、スリップ(短冊)を挟み込み、書店で売られるかたちになります。


工場ではほぼすべての工程を機械で行っていますが、機械の微調整であったり、出来上がりの確認は、そこで働く方々の手によって丁寧に行われています。
編集者の頑張りだけではなく、現場で作業している方たちのプロ意識があってこそ、クオリティの高い、美しい本ができあがるのだということをひしひしと感じました。

今回、組版・製版・刷版・印刷・製本のすべての工程において、それぞれの現場の方が仕事の内容を丁寧に説明をしてくださり、また、苦労されている点、工夫なさっている点などについても教えていただき、非常に勉強になりました。

三美印刷の皆さんには、お忙しい中お邪魔させていただき心より感謝申しあげます。 現場の方への感謝とリスペクトの気持ちを忘れず、これからも編集の仕事に励んでまいりたいと思います。







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