市民のためのコミュニケーションを考えるための情報を提供したいと思います。
選挙カーが、ただ、候補者の名前を連呼しているだけで、選挙がなりたつはずがありません。民主主義もなりたつはずがないでしょう。ばかばかしいというのは簡単です。では、どうすればいいのでしょうか
。情報を共有し、問題点を議論して、参加できる仕組みが必要です。
これは、選挙だけではなくて、PTAや町内会、そして会社の会議などいろいろな場面でも共通したテーマです。
私は、出版社を営んでいますが、昨年、せんだい・みやぎNPOセンターの加藤哲夫さんに『市民の日本語』を書いてもらい、ことしは学習院大学の長沼豊先生に『市民教育とは何か』を書いてもらったのもそのような考えからです。
コミュニケーションする仕組みが重要だと思います。でも、それをどう変えていけばいいのか?
基本的に、私、松本が発信をするメールマガジンに近いものですが、関連する情報であれば、投稿してください。情報を共有したいと思います。
投稿は管理者が、一度見てからお送りします。
メールマガジンとしては、週に最低一回程度発信したいと思っています。