著者紹介
東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授
1979年、名古屋市生まれ。2012年、京都大学大学院人間・環境学研究科にて博士号(人間・環境学)を取得。
専門:認知言語学、構文文法、コーパス言語学、談話機能言語学。
主な著書と論文:『認知言語学と談話機能言語学の有機的接点』(ひつじ書房、近刊、共編著)、「類義的な動詞不変化詞構文における不変化詞の指向性」(『認知言語学研究』1、2015)、『スーパー・アンカー英和辞典(第5版)』(学研プラス、2015、分担執筆)、A Cognitive Analysis of the Grammaticalized Functions of English Prepositions: From Spatial Senses to Grammatical and Discourse Functions(Kaitakusha, 2013)、『道を歩けば前置詞がわかる』(くろしお出版、2007、共著)など。