「大学生」になるための日本語2堤良一・長谷川哲子著 装丁 大崎善治 B5判並製 1900円+税 ISBN 978-4-89476-462-0 |
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【1巻読解文章の出典先一覧】
1課 竹内薫『99.9%は仮説』(2002)光文社新書(p.132-135)
2課 香山リカ『若者の法則』(2002)岩波新書(p.102-105)
3課 西本鶏介「親孝行な男の子」『日本のむかし話16』(2007年6月17日掲載)毎日新聞
4,5課 小泉正美「ゲームと子ども:/上 依存の陰に空虚感」(2007年11月20日掲載)毎日新聞
(5課は新聞のレイアウトそのままです)
6課 中村秀明、松本杏「子供への金融教育」(アンと部長のなるほどネ!経済 2008年1月21日掲載)毎日新聞
7課 影山太郎『ケジメのない日本語』(2002)岩波書店 p.149-152)
8課 吉岡忍「ローソクだって進化する」『ニッポンの心意気 現代仕事カタログ』(2007)ちくまプリマー新書(p.92-94)
9課 小林正典「大学生コンパ 男3+女3=¥12,000 支払いは…」(2006年7月21日掲載)朝日新聞
【2巻読解文章の出典先一覧】
10課 門倉貴史『統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?』(2006)光文社新書(p.3-7)
11課 芳沢光雄『数学的思考法 説明力を鍛えるヒント』(2005)講談社現代新書(p.158-162)
12,13課 山田詠美『ぼくは勉強ができない』(1996)新潮文庫(p.14-15)
14課 内田樹『態度が悪くてすみません 内なる「他者」との出会い』(2006)角川oneテーマ21(p.43-45)
15課 徳田賢二『おまけより割引してほしい 値ごろ感の経済心理学』(2006)ちくま新書(p.178-181)
16課 竹内良和「同性愛のHIV感染者 性教育講師に」毎日新聞、2007年12月7日(ちょふさんの新聞記事。新聞のレイアウトそのままです)
17課 福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(2007)講談社現代新書(p.29-31)
18課 茂木健一郎『すべては脳からはじまる』(2006)中公新書ラクレ(p.146-148)
2011.2.12
凡人社麹町店にて店頭イベントを開催いたします!
★イベント名
「留学生の日本語力を高めるために 『「大学生」になるための日本語』を使用して」
大学進学希望の学習者を対象にした『「大学生」になるための日本語』1・2巻は、茂木健一郎や福岡伸一を始めとした豪華な生教材によって各学問分野にふれながら、N2程度の文法が学べる総合テキストです。また、文型練習の例文には「場面(タスク)」がつき、文法とタスクの融合も目指しています。当日は、自然な会話を収録したCD等、様々な工夫のつまった本書の概要、授業展開ポイントを具体例とともにお話しします。
〈講師〉
堤良一(つつみ りょういち) 岡山大学准教授
長谷川哲子(はせがわ のりこ) 大阪産業大学准教授
〈日時・場所〉
2011年2月12日(土) 14時〜15時半
凡人社麹町店にて開催・予約不要
http://www.bonjinsha.com/kojimachi/
(「イベント情報」をご覧ください)