ひつじ書房 方言の研究 6 日本方言研究会 ひつじ書房 方言の研究 6 日本方言研究会
2020年8月刊行

方言の研究 6

日本方言研究会

A5判並製 180頁 定価5,000円+税

ブックデザイン 小川順子

ISBN 978-4-8234-1045-1

ひつじ書房

Studies in Dialects Volume 6

Dialectological Circle of Japan


『方言の研究 6』の正誤表について

本書の組版作業において、作業上のミスにより、間違いが生じました。お詫びのうえ訂正いたします。
お手数でございますが、正誤表をダウンロードしてお使い下さいますようお願い申し上げます。
【『方言の研究 6』初版1刷 正誤表(PDF)】


日本方言研究会の機関誌『方言の研究』第6号。
投稿論文3本、資料・情報1本を掲載する。また、「解説」として「方言研究の方法」と「方言学を支えた人々」の連載を開始し(本号は各2本掲載)、最新の方言研究に具体的かつわかりやすく導くとともに、方言研究を下支えしてきた市民による方言学に光を当てる。
執筆者:今村かほる、上野善道、大野眞男、ケナン・セリック、小林隆、佐藤亮一、真田信治、下地理則、杉本妙子、竹田晃子、林由華、日高水穂、半沢康、森勇太
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目次

那覇市方言の名詞のアクセント体系 上野善道

西日本方言における連用形命令 森勇太

南琉球宮古諸方言における接続形終止用法の機能 林由華・ケナン=セリック

〈資料・情報 企画展示報告〉
小林好日博士の東北方言調査の資料,東日本大震災における方言をめぐる活動の紹介 小林隆・竹田晃子・今村かほる・大野眞男・半沢康・杉本妙子

〈解説 方言研究の方法〉
方言文法の対照研究 日高水穂
方言研究における例文提示法について 下地理則

〈解説 方言学を支えた人々〉
三川町と方言(学) 佐藤亮一
大田栄太郎と佐伯安一 真田信治

編集後記
『方言の研究』(Studies in Dialects)投稿規定




日本方言研究会
日本で唯一の全国的な方言の研究会。年2回研究会を実施。



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