絵日記最終回(もーりすの巻)

 

絵日記も最終回に近づいて来ました。(こんなしょーもない絵日記、毎日見てる人もいないと思うけど)いままで読んでくれた方、どうもありがとう!

早いもので、絵日記の始まりから一年が過ぎようとしています。月日が経つのは早いものですね。遠い目(回想モード入ってます・・・)。

どんなことでも、終わりがあるもの。ああ、今日はもう8月31日、夏休みが終わってしまう。えっ、おまえにゃ、関係ないだろうって? いやー、そうなんですけどねー、8月31日とゆーのは、なんつーんですか、かつて子供だった大人にとって、一種もの悲しい郷愁をさそうっつーか、つくつくほうしが鳴くなかで、ああ、夏が終わる、夏は来年まためぐってくるけれど、もう二度と同じ夏はやってこないのねー、とか、でも今のこの一瞬は、一瞬だからこそ限りなくうつくしいんだよねーとか、思ってしんみりしたりしませんか?

しないって?(しないよな。)

明日9月1日は、防災の日ですねー。ひつじ書房は、避難訓練とか、しないのかな? すればいいのにな。でもって、わたし、あの、筒みたいので、地面に降りてみたい。(最終回なのに、またいつものどーしょーもないオチなのね。お粗末様でした!)

    (1998.8.31 M)

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