認知物語論とは何か？

認知物語論とは何か？認知物語論とは何か？　西田谷洋著　ひつじ書房
2006年7月刊行

2800円＋消費税

ISBN4-89476-278-1

ひつじ書房

要約
　文学というものは、なにゆえに文学なのだろうか。文学という営みは人間的な行為である。人の持つ、イメージ、ストーリー、認識の構造がそこにはある。文学はただ単に「近代文学研究」が前提として捉えているような意味で存在しているのだろうか？本書は、認知科学、認知言語学の視点から、人間の認知活動として文学・物語を捉え直すラディカルな（根元的な）問題設定の試みである。

ご注文は、最寄りの書店さんでお願いします。
お店に在庫が無くても、お取り寄せができます。

書店が最寄りにない場合は、オンライン書店でご注文ください。

お急ぎの場合は、小社あてにご注文いただくこともできます。
郵便番号、ご住所、お名前、お電話番号をメールか、ＦＡＸでお知らせください。
送料420円でお送りします。